バッテリ交換

 12月、何度かバッテリ充電をしていたのですが、ついに充電すら出来なくなりました(すぐに充電が終了してしまうが、実際には全然充電されてない)。エンジンがかけられなくなりました。見るからに粗悪品だったので、いつ死ぬかなと思ってたけど、やっぱり冬を越せなかったようです。

 パルスをかけるとか洗うとかの復活法もあるみたいでしたが、そういう機材もないので、諦めて新しいの買います。近所のホームセンターにいったらユアサ製が9000円もするじゃねーの! その隣で四輪用のは1980円で売ってるのに…。納得いかぬので、台湾製のを買いましたよ。3600円くらいです。

 左が古いので、右が買ったもの(台湾廣隆光電製)です。ロングとかいって名前からして怪しいですが、このメーカーのは秋月電子でも扱いがあるので、ものすごくひどいわけでもないんじゃないかなと思って買いました。が、実際どうなのかまだわかりません。


 電解液を注入して泡が出るまで適当に補充電(13.8vくらいかけた)。古い方はもう全然話しにならんです。無負荷でこれですから、セルをまわそうとすると2V付近まで落ちます。

 端子の大きさが違うため、アーシングしたパーツが角度的に付けられなくなりました。のちほど直すことにします。

 今のところ、一週間ほどエンジンを掛けないでいても、ちゃんと始動できる模様です。

 あと、この写真に出ているテスターは電池が減ってくると測定が狂ってくる信じがたいもので、いくら1200円だからといっても許しがたいものです(韓国製)。あっこれ秋月で買ったんじゃん。ってことは…。